教員紹介

教員名
白松 直樹
SHIRAMATSU Naoki
職位、学位
教授(工学博士)
専門とする研究分野
画像工学、計測工学、ヒューマン・インターフェース
担当授業科目
システム管理、現代科学理解
私の研究分野をご紹介
私は大学院修了後、電機メーカーの研究職として情報機器・システムの開発に携わり、その後、大学の教員になりました。情報機器・システムの使いやすさを向上するためには、それらの物理的な特性が人間の感性とどのように関連しているのかを明らかにすることが必要です。そのために、機器やシステムを数学的なモデルで表現する技術、人間の感性を測定する技術、そして両者の関係を結びつける技術について研究しています。
私の担当科目のご紹介
「ヒューマンインタフェース研究」
人に優しいシステムや環境を構築することは、住みやすい地域社会を実現することにつながり、情報化された現代における重要なテーマの一つです。システムや環境に人間が操られるのではなく、人間の特性を考慮して、使いやすいシステムや住みやすい環境を構築することは「人間中心設計」と呼ばれ、20世紀後半から活発に研究されてきた分野です。私は「人間中心設計」の考え方について、授業を聞く皆さんの生活に関連づけながらわかりやすく教えることを心がけています。具体的には、情報機器としてはコンピュータや携帯電話、環境としては住環境や公共空間における設備のあり方について、「情報」、「環境」、「ユーザビリティ(使いやすさ)」などをキーワードにして考えます。そして、健常者だけではなく、情報弱者と呼ばれる高齢者や障害者も含めて、皆が住みやすい環境を実現するというユニバーサルデザインの考え方を身につけることをも目標とします。
研究業績・社会貢献のご紹介
研究業績
  1. 「ノイズを含んだ信号からの情報の検出方法について」(「プール学院大学研究紀要」第50号、2010年
  2. 「Improvement of Measurement Method for Luminance Distribution of Electron Beam Spot in Color Display Tubes」( IEICE TRANS. ELECTRON., Vol.E90-C, No.11)2007年
  3. 「似顔絵の描き手の画風に基づいた表情生成手法」(「感性工学研究論文集」第3巻,第2号)2003年
社会貢献
  1. 映像情報メディア学会情報ディスプレイ研究委員会委員
  2. 人間工学会ISO/TC159国内対策委員会/SC4/SG1分科会委員
  3. 南大阪地域大学コンソーシアム南大阪地域講座委員会委員