教員紹介

教員名
髙間 準
TAKAMA Jun
職位、学位
准教授(美術修士)
専門とする研究分野
美術教育、現代美術
担当授業科目
造形表現、表現指導法、基礎ゼミナール、キャリアゼミナールなど
私の研究分野をご紹介
現代美術はもとより、子どもの美術でも、できあがった作品より「表現」に至る制作過程(プロセス)そのものが大切です。 そして、それを顕在化し、わかりやすく整理することが美術教育にとって現代的な作業だと感じ、「表現」に関する基礎論の構築を進めています。 また、「表現」と「鑑賞」を組み合わせたスパイラルな指導過程を構造化して、鑑賞に触発されて感性や知識を高め、より深く積極的に「表現」できる指導方法についても研究しています。 幼児教育の分野でも、とりわけ、「表現」での制作過程の重視や「鑑賞」を取り入れることが課題だと感じています。
私の担当科目のご紹介
「造形表現」
さまざまな美術作品に係る表現の意味や内容について知り、作品制作を通して造形の基礎を学びます。 具体的には、子どもの指導者・援助する者としての造形について理解を深めるとともに、創造性や感性を駆使して、数多く描くこと、表現することにチャレンジすることにより、造形の基礎的な知識や技能を高めていきます。 さらに、毎回の授業の中で、鑑賞に関する内容についてもテーマごとに作品例を取り上げて、その意味や技法の学習を深めます。
研究業績・社会貢献のご紹介
研究業績
  1. 「美術教育における現象学的な方法やそれを可能にするダイナミズムについて」 『美術教育』741号、2004年
  2. 「昨今の美術に係るワークショップの考察―大学との連携に関する考え方や具体的事例について」 第44回全国高等学校美術、工芸教育研究会「滋賀大会」、2007年
  3. 「表現と鑑賞のスパイラル・カリキュラムの試み」 第61回造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会「京都大会」、2010年
社会貢献
  1. 公益社団法人全国高等学校文化連盟美術・工芸専門部事務局長、2007~2011年