教員紹介

教員名
植野 雄司
UENO Yuji
職位、学位
副学長・教授 博士(文化人類学)
専門とする研究分野
文化人類学
担当授業科目
異文化間理解論、国際協働研究、フィールドワーク
私の研究分野をご紹介
文化人類学の研究では、世界のさまざまな民族や社会に関心を向け、実際にその人たちの暮らしているところに赴き、一緒に生活しながらその文化について学びます。昨日見た夢でその日にすることを決める民族や、自分の見た夢を人に売る民族、また、時間の捉え方が異なる社会など、文化の多様性を知るにつれ、なんとなく当たり前に思っていたことがそうでなくなるのが、この学問の一番おもしろいところだと思います。
私の担当科目のご紹介
「フィールドワーク」
世界のさまざまな社会のふところ深くに飛び込み、現地の人びとと交わりながら、そこで何が起こっているのかじっくりと観察するという調査の方法は、今では広く様々な研究分野で応用されるようになりました。皆さんも耳にしたことがあるかもしれませんが、こうした現地調査はフィールドワークとよばれています。
どこで何を調査するかもさまざまで、企業や団体などの組織、コンビニや遊園地、芸能活動やスポーツチーム、福祉施設やボランティア活動、祭りや地域社会など、危険がなくて人に迷惑をかけないのであれば、ほとんどなんでもありです。とはいえ、何の準備も知識もなしに現場に行っても、有意義な成果が得られるわけではありません。私の授業では、こうしたフィールドワークをどのように計画し、どういったやり方で行えばよいのかなど、フィールドワークの具体例を見ながら、その実践についての理解を深めていきます。
研究業績・社会貢献のご紹介
研究業績
  1. 「『住民の視点から』理解することの実践―『個人間経験の民族誌』に向けて」(「プール学院大学研究紀要」)2013年
  2. 「宗教現象研究における方法論的問題に関する一考察」(「プール学院大学研究紀要」)2010年
  3. 『国際文化学』(共著) アカデミア出版、2002年
社会貢献
  1. 日本国際文化学会常任理事