教員紹介

教員名
藪 一裕
YABU_Kazuhiro
職位、学位
講師、学士(社会学)
専門とする研究分野
社会的養護、児童福祉、ペアレントトレーニング
担当授業科目
社会的養護、社会的養護内容、児童家庭福祉、
保育実習指導、基礎ゼミナール、
キャリアゼミナール・卒業研究、保育・教職実践演習
私の研究分野をご紹介
現在、日本では保護者の不在や被虐待などを原因に,約4万6千人の子どもが児童福祉施設や里親などの社会的養護のもとで生活をしている。 つまり、社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことである。 社会的養護は、「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育む」を理念として行われている。 児童福祉施設や里親における、子どもの権利擁護や最適なケアについて研究するとともに、子どもの保護者に対してもペアレントトレーニングなどを活用して、適切な養育ができるように支援するための研究を行っている。
私の担当科目のご紹介
現代社会の児童養護における社会的養護の果たす役割と必要性を理解する。 社会的養護の理念と概念および歴史的変遷を学び、児童の権利擁護について学習する。 社会的養護の各制度や実施体系を学び、児童の生活の場となる児童施設や、里親の保育士などの倫理を知り、施設養護と里親双方の特性と関係について理解を深める。 また、必要とされるソーシャルワークの内容、方法、技術を学習し、将来保育士として就労する際の実践力を高める。
研究業績・社会貢献のご紹介
研究業績
  1. 児童虐待予防におけるペアレントトレーニングの有効性について 第55回全国保育士養成協議会研究大会発表
  2. 社会的養護施設における人財適性と施設実習自己効力感の関連について 第55回全国保育士養成協議会研究大会発表(共同発表)
  3. コモンセンスペアレンティングが子育て意識に及ぼす効果と課題 第55回全国保育士養成協議会研究大会発表(共同発表)
社会貢献
  1. 日本保育学会 会員
  2. 児童養護実践学会 会員
  3. NPO STARS自立支援プロジェクトリーダー