教員紹介

教員名
八木 利津子
YAGI Ritsuko
職位、学位
講師(教育学修士)
専門とする研究分野
健康教育学、学校保健教育、学校危機対応、
ストレスマネジメント教育
担当授業科目
養護概論、看護学概論、救急処置法
私の研究分野をご紹介
専門は学校保健教育です。小学校を主なフィールドとし子どもたちが自ら健康や安全を維持できるように、養護活動やリスクマネジメント教育について研究しています。最近は、子どもを取り巻く安心・安全な住環境づくりに関心があります。子どもの健康問題は、いじめ、虐待、不登校、感染症、アレルギ-、薬物乱用、性の問題行動、性被害、交通事故や事件・災害など多様で複雑化しています。その要因は様々で学校危機管理領域に関する教育実践の難しさを感じますが、予防的観点から有効な教育活動とは何か、子どもの安心と安全を目指しています。
私の担当科目のご紹介
「養護概論」等
公立学校での経験を生かして「養護概論」等を担当しています。養護教諭は、学校全体のヘルスプロモーションを推進する立場でやりがいがある魅力的な仕事です。保健に関わる各教科はじめ、総合的な学習の時間あるいは特別活動など多岐にわたって取り組む健康教育と安心して学べる環境づくりを通して、「心とからだの健康」の両面を守り育てる専門職です。養護教諭課程における学びは、免許取得にとどまることなく、みなさんの人生をより豊かなものにし自己実現の道へと発展することと思います。健康で豊かな人間形成をめざす学校環境とはどのようなものでしょう、子どもの安心・安全のために何が求められているでしょうか、楽しく学び合い共に成長していきましょう。
研究業績・社会貢献のご紹介
研究業績
  1. 「教師とスクールカウンセラーでつくるストレスマネジメント教育」(共著)あいり出版 2004年1月
  2. 「学校危機遭遇後の心のケアと心理教育」日本ストレスマネジメント学会 第9回 学術大会・研究奨励賞受賞 2010年7月
  3. 「日常生活・災害ストレスマネジメント教育―教師とカウンセラーのためのガイドブック」(共)サンライフ企画 2011年3月
  4. 「保健室のいま~ネット・ケータイ電話の普及にまつわる問題」(単),『児童心理』 No.974,pp71-75,金子書房 2013年10月
  5. 「リスクマネジメント教育の実際~危機回避能力の育成を目指す健康教育~」,「保健室から子ども・若者支援を考える」,「子どもの「ヒヤリハット体験」から一考~身の回りの危険場所と危険行動に着目して~」他,『心とからだの健康』Vol.16 No.167~Vol20 No.217(月間連載・単),健学社(学校保健教育研究会) 2012年1月~2016年3月
  6. 「小学校における危機対応の課題に関する一考察~食物アレルギーに着目して~」『日本家政学会関西支部研究発表要旨集』P20(単)日本家政学会研究発表 2015年10月
  7. 「学生と考える保健教材づくり~教育現場で学ぶ実習生をめぐる諸問題への対応」他,『心とからだの健康』Vol.20 No.218 p70~(連載・単),健学社(学校保健教育研究会) 2016年4月~2017年3月
社会貢献
  1. 京都市教育改革パイオニア調査研究事業保健研究員 2001年
  2. 京都市総合教育センター・研修指導員 2003年~2012年
  3. 福井県敦賀市健康教育研究部会研修会講師 2006年
  4. 岐阜県大垣市養護教育研究会研修会講師 2010年
  5. 京都市学校保健会理事 2011年
  6. 八幡市養護教諭研究部会研修講師 2012年
  7. 京都私学連合養護教諭部会定例研修会講師 2013年
  8. 養護教諭パワーアップ研修会講師(京都市養護教育研究会) 2016年
所属学会
  1. 日本ストレスマネジメント学会、日本家政学会、日本幼少児健康教育学会、日本安全教育学会、日本学校救急看護学会、近畿学校保健学会 他